感覚の再生

毎日の出来事の感覚ログ

問題の切り口をお互い考える

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エンジニアと新しいプロダクトに関するチャットMTG(という名の雑談)を行った。

印象に残ったやり取りがあったのでコピペ。

 

←:そもそも方向 (推論、帰納)
→:じゃあどうする方向 (演繹)

【抽象(目的)】← 儲けたい ← この商品が一番利益率高い ← この商品を売りたい ← この商品を目立たせる ← 大きく見せる ← レイアウトの判断 ←【具体(方法)】

右で詰まった時に1回左にいくと別の右の選択肢がでる。

 

例に挙がった書籍達。

 

すべての仕事はクリエイティブディレクションである。

すべての仕事はクリエイティブディレクションである。

 
二千年紀の社会と思想 (atプラス叢書01)

二千年紀の社会と思想 (atプラス叢書01)

 
〈凡庸〉という悪魔 (犀の教室)

〈凡庸〉という悪魔 (犀の教室)

 
『takram design engineering|デザイン・イノベーションの振り子』 (現代建築家コンセプト・シリーズ18)

『takram design engineering|デザイン・イノベーションの振り子』 (現代建築家コンセプト・シリーズ18)

 

 

以前、

 

yakkupo.hatenablog.com

という記事を書きましたが、

私は、非エンジニア / 非デザイナーです。

 

結論を急ぐのではなく「問題の切り口をお互い考える」事が重要だなーといつも考えており、彼とはそこを話し合う事が多い気がします。

全部1人でできるというより、理解していないと、モノとしての価値が無くなるそんな気がしてます。

 

 

追記(12/21 17:50)

ご近所さんのサイバーエージェントさんが良い感じの募集かけてますね。

www.nikkei.com

あそこまで大きな企業が上記のようなアカデミックなリクルートを出してくれると夢が有る。