パナソニックから名器Technics SL-1200ターンテーブルが復活だと!?
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via : The Technics SL-1200 turntable returns in two new audiophile models | The Verge
嬉しい悲鳴ですね。
近年のレコードブーム(?)にのってターンテーブルの代名詞的な名器が再発ですって。しかもリリース元はパナソニックってね。
わたくしが大好きな、海外ミュージックトレンド / テック関連を紹介するブロガージェイ・コウガミ氏のブログ『All Digital Music』でも公開されてました。
「Grand Class SL-1200GAE」は世界でわずか1200台の限定モデルで、今年夏に発売開始予定。そして通常モデルの「Grand Class SL-1200G」は2016年後半に発売が予定されています。価格は現在は未定ですが、特に限定モデルGAEは恐ろしく高くなることが予想されます。2 つのモデルは、音の揺らぎを最小限にするための駆動鉄芯が無い新しいダイレクト・ドライブ・モーターや、±8%のピッチ・コントロール(2Xボタン で±16%に拡張可能)を搭載するなど、DJニーズにも対応しています
恐ろしく高く!?
いったいいくらになるのかドキドキですが、少し広めの家に住んでいたり、オフィスでレコードを流したいって場合はSL-1200は最高です。弊社の株主のオフィスにも2台置いてあります。
こんな感じで。
でも、発売が楽しみですね。
これってただの流行!?
上記『All Digital Music』内でも記述されてますが、
音楽業界でもアナログレコードの人気復活を受けて、2014年はイギリス国内では前年比56%の売上増加、アメリカでは年間を通して920万枚が購入され、売上は前年比52%増加するほど、勢いが止まりません。
これって実際のところどうなんだろう・・・といつも思います。
大阪は堀江で海外メインのレコード(勿論CDも最高の品揃え)を多く取り扱うレコード店「FLAKE RECORDS」のマスター、友人のDAWAさんは世に出ているレコード販売枚数アップに関する記事に対し、「ちょっと待った!」をいつも言っている。
レコードブームなんてきてないからなー。メディアの最近の煽りはマイナスになるかと最近は思ってます。全部じゃないけど。#新譜を扱う現場の意見。
— >°))))ダワワ)))))))))彡 (@DAWA_FLAKE) 2016, 1月 6
最近レコード流行ってるし、レコード出さね?ってのは相当危険!!!
— >°))))ダワワ)))))))))彡 (@DAWA_FLAKE) 2016, 1月 6
2012年のブログだけど、こんな事も書いている。
大阪へ行く機会があれば是非とも訪問してみてほしい。相当な品揃えの他、販売されているレコード / CDがほぼ視聴出来るから。わたくしの場合、いつもレコメンドしてもらって購入している。
良質なカルチャーを届けているメディアCONTRASTさんでも店主DAWAさんのインタビューが読める。
ちなみに弊社のターンテーブルはこちら。
ご覧ください。
iPhoneアプリを企画し、開発し、アドテクを駆使した時代の最先端なはずの弊社のターンテーブル。
超アナログ感
な可愛いヤツです。笑
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