感覚の再生

毎日の出来事の感覚ログ

月曜日からお疲れさまでした。雪の日の出勤に関する考え方。

スポンサーリンク


面白かったらシェアしてくれると嬉しいですm(_ _)m

雪・カオス・トーキョー

いや〜東京は雪凄かったですね。と言っても起床した際は雨に変わっていて「色々ヤバい状況」だったので雪を体験って訳ではないです。

f:id:yakkupo:20160118212110j:plain

v.i.a : MTAPhotos

 

出勤時間のカオス。

気象と比例して荒れ狂う大都会ジャングルトーキョー。様々なブログで「出勤・出社に関する心構え」的なエントリー・tweetを拝見しておりました。色々な考え方があっていいですね。「こんな日は12時出社で〜」「何を言っているんだ!仕事だろ!?定時に何としてでも来い」などなど....

 

 

職種・業種によっても変わるし、会社の考え方によっても異なるので正解なんて無いと思うんですが、弊社の仕事の場合、割とリモートでできる部分が多いため「無理せず出社してね〜」とスタッフに言うようにしております。駅で待ってる時間があったら、自宅でメールの返信とかした方が効率的だったりもしますしね。

 

ちなみに、わたくしの場合は普段より1時間早く起き、普段より10分早く家を出て定時着という謎の快挙。ナニコレ!?東急バスさん素晴らしいですね。1時間早く出なくてよかったです。すいません。すいません。本当にすいません。

 

ところが、弊社スタッフの中でも誰よりも1番遠くに住んでいるM君が、誰よりも早く出社しているところを見ると「素晴らしい...」というか、

「いったい、何時に出たの!?」

と、びびりました。

 

反感を恐れずに言うと、

こんな天気で遅れずに来るアナタ、偉い!

です。コーユー事書くとブラック企業って思われるんですよね?今って。

 

 

先日、こんなエントリーを書きました。

そうです。ここでも同じ事が言えます。

「準備」

です。

 

彼は、地獄の千代田線を利用し、昨日から今日のヤバさを理解していた(昨日、みんなに「明日は雪だ!超注意ね〜」と一斉メールを送るわたくしは鬼ですかね。。。) 。そのリスクヘッジをしていた訳ですよね。

 

お昼過ぎに、弊社とお付き合いのあるユニマット社の担当さんがウォーターサーバの水など、消耗品を届けにきてくれました。話してみると、彼らにとって気候なんて関係ないんですよね。わたくしが広告代理店時代もいかなる理由があっても遅刻はアウト!そんなもの当たり前!って環境でしたので、1度も遅刻をした事など無かったです。こんなものは自慢にもなりませんよね。苦笑。

 

色々な考え方があっていいと思います。その企業の文化なんだからね。だけど、雪でスッテンコロリンして今後の仕事に支障が生じるのは本末転倒(これが本当の)だし、かといって、お客さんを待たせてはプロのビジネスマンとしてダメ。その辺のバランスを企業間で考える事が重要ですよね。

例えば、先述の通りリモート業務遂行や、打ち合わせ時間の調整など。

 

という訳で、

もう雪は勘弁してね