私を構成する9枚。結果18枚。邦楽編から。
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流行ってますね、Twitter上で。「#私を構成する9枚」が。
わたくしもやってみようと試みましたが、Twitterではただただ流れていってしまうので、ブログに残してみます。
(書き始めた当時)先ほど、月末業務系の銀行やアレコレのあと、遅めのランチって事でラーメン526
へ訪問。今月何回行ったんだろうか....。でオフィスへの帰路の中、本件を考えていたのですが、とてもじゃないけど9枚だけを選ぶ事などは難しく、洋楽編・邦楽編と計18枚ピックアップしようと思います。わたくしが敬愛する北海道のバンド"zArAme"のゲンドウ氏もこんな事を呟いてましたし。。。
たった9枚で構成されるなら居住空間をこんなにレコードが侵食する筈が無い。
— gendotakebayashi (@GND_ZRM) 2016, 1月 26
zArAmeの事はこちらのエントリーをどうぞ。
さてさて。前置きが長くなりましたが、18枚選んでみましょうか。
邦楽編
先ずは邦楽から。
最近の中高生は洋楽を積極的に聴かないという噂をよく耳にします。洋楽と言うよりも、所謂J-POPと呼ばれている音楽(?)を中心に聴いているとの事で(インフルエンサーの皆様にヒアリングした結果)非常に悲しい状況ではございます。
勿論、邦楽を否定している訳ではございません。わたくし共日本人の言語「日本語」の壁と言うものは非常に高く、外国語をスンナリ受け入れる事など容易ではないですね。
わたくしが中高生だった90年代後半は、Hi-STANDARDの残した影響が非常に強く、「日本のバンド音楽」を好んで聴いていたものです。また同じ時期に、「さんぴんCAMP」の開催とともにジャパニーズヒップホップが表舞台に出始めた頃でした。近所のCD屋さんでハイスタや、LAMP EYEの「証言」などが購入できた状況下でしたし。
というわけで、80〜84年産まれな世代は偏った邦楽が好きな方が多いのでは!?って事ではじめてみます。
私を構成する9枚
気になる音源があったら是非とも聴いてみてくださいね〜。
最初にお伝え。邦楽9枚はこれだ!!!
Hi-STANDARD "Growing Up"
bloodthirsty butchers "KOCORONO"
COWPERS "揺ラシツヅケル"
NUNCHAKU "NUNCHAKURA"
L'Arc〜en〜Ciel "True"
MAN★FRIDAY "DISCO-GRAPHY 1999-2001"
THA BLUE HERB "Sell Our Soul"
マイナーリーグ "セカンドアルバム"
Mr.Children "深海"
Hi-STANDARD "Growing Up"
- アーティスト: Hi-STANDARD,RUSS BALLARD,Bill Martin,John Phillips,Phil Coulter,Michele Gillian
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 1995/11/01
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 34回
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説明不要!!! 日本が世界に誇るパンクロックバンドHi-STANDARD(通称:ハイスタ)。といっても、現代の中高生は知らない人も居たりしますのでヒトコトでハイスタを説明すると
彼らが居なかったら今活動中のバンド全て生まれていないだろう
という超重要バンド。
2000年に千葉マリンスタジアムで開催されたハイスタ主催のお祭り『AIR JAM 2000』以降活動が停止。わたくし含め、全ての音楽ファンは彼らは解散していてもう2度と観る事なんてできないと思っていた。だが、心のどこかでハイスタが帰ってくる事を信じていたと思う。
2000年。いつものようなクソ暑い日。高校3年生だったわたくしは、原付で会場近くの友人宅へ前日から待機。朝一で会場に向かうも信じられない程の長蛇の列。この2年前の1998年。ハイスタは『AIR JAM '98』を開催していた。わたくしにとって初めての野外ライブだった。この日の出来事全てを忘れる事ができない。そして2年後の千葉マリンでハイスタの活動は止まってしまったのだ。
それから10年以上の歳月が経過した2011年。そう震災のあの年にハイスタは帰ってきたのだ。横浜スタジアムに集まったわたくし世代の人間は、『STAY GOLD』のイントロが始まった瞬間の鳥肌、そして興奮を一生忘れないと思う。自然と流れる涙。あまりの嬉しさで止まらなかった。隣や後ろ、前にいる全ての人が泣いていた。それ位わたくしたち世代には大切なバンドである。
おっと、長くなってしまった。苦笑。これじゃ、書き終わるのに数日かかってしまう・・。巻きます。
ちなみに、この『Growing Up』というアルバムは、ハイスタのファーストフルアルバム。何故2枚のジャケット違いの作品があるのか?だが、上が国内盤、下のモノクロのが輸入盤(FAT盤)である。wiki参照
ハイスタがいたから、わたくしは中学生時代にバンドをやってみようと思いましたし、もしかすると今でも続けられるのは、彼らに憧れているから少しでも近づきたいと思ってるからかもしれないですね。
bloodthirsty butchers "KOCORONO"
- アーティスト: bloodthirsty butchers
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 1996/10/23
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- アーティスト: bloodthirsty butchers
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2010/03/10
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日本の最高のロックバンドは?と聴かれたらブッチャーズを選ぶ方も多いのでは!?以前、どこかのサイトで「この表現うまいな〜」と感じたブッチャーズの紹介文があった。そこには最後にこう書かれていた『弱々しい安定しない唄が好みを分けるが〜』といった内容の。超ほめてますが、この『弱々しい唄』がブッチャーズを最高のバンドにしていると感じているわたくしにとって「あ〜、この唄で好みじゃない人もいるんだ〜」と。
とは言えやはり吉村さんの独特なギター。それを支える和音全開の射守矢さんのベース。そして安定したリズムを放つ小松さんのドラム。ひさ子さんの上乗せされるギター。全て最高。KOCORONOはひさ子さんが加入する前の作品ですが。
ちなみに、小松さんが現在参画しているロックバンド"Crypt City"は、とにかく空気感が素晴らしい。中々日本であそこまでの緊張感を作り上げるバンドは居ないと思っている。昨年2015年のBirds in rowジャパンツアーの際も大阪公演に出演頂いた。
個人的に、7月と9月は何度も心を支えてくれたかかず知れません。
ねぐるしい夜ぼくは目をこすり 君のドアを又たたいているカギははずれかいだんをのぼりきる ほほをかすめる風のあいさつをうけ気持ちが良くそっと目をとじる あがく夏もぼくと共になだめ夏の気分がぬけず又ここに さめた風は夏の終わりを告げるはずかしくて むねくるしく はずかしくて 声も出せない風にまぎれぼくにからみついて さめた風となかよくつるんでいるなさけないけどよゆうのふりをして やせがまんは続かずさらにやりすぎねむれない夜ぼくは又こりず 君のドアを又たたいている調子にのりうかれたままのぼくを 熱い想いも夏と共にさますはずかしくて むねくるしく はずかしくて 声も出せないはずかしくて 顔も見れず はずかしくて ウソもつけず(9月の歌詞を引用)
残念ながら、今から3年前の2013年の吉村さんがお亡くなりになられたが、わたくし達の記憶の中とレコードの中で永遠に生き続けている。あの日の帰り道。『9月』を聴きながら号泣した。もう3年か・・・。
ギターの解放減を駆使しまくる演奏はとんでもなく影響を与えて頂きました。
v.i.a. http://www.bloodthirsty-butchers.com/profile/
COWPERS "揺ラシツヅケル"
上記の通り、こちらのエントリー
でも書いた通りです。ギターワークもですが、その素晴らしさを凌駕するほどの唄と詞です。錆色ノ月・玻璃・予感は本当に染みます。この作品以前は英詞で歌われていたCOWPERS。全編日本で書かれた超問題作です。
この音源が高校3年生のあの頃にリリースされていなかったと考えるだけでビビります。
NUNCHAKU "NUNCHAKURA"
- アーティスト: ヌンチャク,向達郎,岡田邦晴,溝口和紀
- 出版社/メーカー: HOWLING BULL Entertainmen
- 発売日: 2000/03/15
- メディア: CD
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最近のCD・レコード離れで解らない方も多そうですが、「サンクスリストを見る楽しさ」ってのが当時の音源購入時にありました。ジャケット内に歌詞に付随してレコーディングはどこでやって、マスタリングはどこ、お世話になった人やバンドをインナーに書かれていたんですよ。
上記でご紹介しましたハイスタのGrown Up以前に『LAST OF SUNNY DAY』というミニアルバムをリリースしているのですが、ハイスタのサンクスリストにいっつも名前が入っているバンドが居たんですよね。それがこちら『NUNCHAKU』だったのです。
90年代のバンドブーム(敢えてこの言葉を利用します)のピーク時、1998年には解散。その後、各メンバーは様々なバンド活動を行ってますが、やはり何と言ってもボーカリスト向氏の"kamome kamome"だろう。
また、イラストレーターとしても積極的に活動中で、わたくしが参画しているDEEPSLAUTERのマーチャンダイズデザインを複数デザイン頂いた実績がある。
こちらの『NUNCHAKURA』はセカンドアルバムにあたり、当時を生きた人間からすると次作にあたるサードアルバム『都部ふぶく』を選ぶ方も多いのでは!?と考えている。
- アーティスト: ヌンチャク,向達郎,溝口和紀,小島淳,飯泉良平
- 出版社/メーカー: HOWLING BULL Entertainmen
- 発売日: 2000/03/15
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メロディが確立し、かなり激しいサウンドの中にもどこかポップな聴きやすさが印象的。また、彼らの盟友にあたる"DEATHFILE"とのスプリットも鬼名盤なので、是非ともチェックして頂きたい。
超恐縮な出来事として、2007年に数回再結成をした事がある。その際の柏公演をわたくしどもをお招き頂けた。もうこれは自慢でしかない。
最後に1996年のアンチノックでのライブ映像を。
向さん若すぎww
L'Arc〜en〜Ciel "True"
さて。続いて参りましょう。いきなりですがラルクです。
上記の通り、昨年フランスからBirds in rowを招聘した際に、本場フランス人より"L'Arc〜en〜Ciel"の発音を受けてにやけていた事なんてどうでもいいのです。
ラルクが1996年にリリースした通算4枚目のフルレングス『True』。
冗談抜きで、
いまだに聴いてます。
ラルクの長い歴史の中、超勝手ながら本作程、今後のラルクをクロスするような問題作は無いと思っております。リアルタイムで購入し聴き狂ってましたし。
リード曲(というかシングルカットされた曲)の"flower"、"Lies and Truth"、"風にきえないで"という後世に語り継がれる名曲は勿論、ライブでお馴染みな"Caress of Venus"、鬼アッパーな"Round and Round"、そして1曲目に収録されているPfが激EMOな"Fare Well"、ラストに収録されているRADIOHEAD meets sigur rósな"Dearest Love"など、もはや
捨て曲無し
の鬼名盤なんですよ。ご存知でしたよね?
これを書きながら"Caress of Venus"を聴いてるんですが、鳥肌立ちまくりです。2014年ですよ。割と最近の映像。シングルカットされてないんですよ。素晴らし過ぎる。
KEN氏のギターとか、意味解んないですよね・・・・。
TETSU氏のベースラインは、わたくし共DEEPSLAUTERの作曲時、「うねるベースを・・・」とオーダーする際に「ラルク感」と言う程。天才でしょ。。。
ちなみに、我々が地方遠征へ行く際、睡魔と戦いながら高速をドライブすると、必ずと言っていい程、本作を流す。で"Caress of Venus"が来るとサビのあそこでドラムのコーリンが「ふぅ〜う」とコーラスを被せてくる。それくらいだ。
正直「heavenly」や「HEART」と悩んだのですが、アルバムを聴き込んだレベルが圧倒的に「True」が勝ってましたね。笑
v.i.a : http://www.sonymusic.co.jp/artist/LArc-en-Ciel/
MAN★FRIDAY "DISCO-GRAPHY 1999-2001"
どこにも売ってねぇ....汗
MAN FRIDAYです。
1999年〜2001年まで活動していた激烈ロッキンハードコアバンド。もう売ってたら即買い必至でお願いします。わたくし個人的に見つけたら購入し誰かにあげます。
この音源はディスコグラフィーで、簡単に(メジャー的に)言うと「ベストアルバム」です。ベストアルバムと大きく異なるのが「リリースされている音源、全てがコンパイル化されている」と言う事でしょうかね。
僅か2年。されど2年。
このバンドが存在していなかったらDEEPSLAUTERはいないです。ハッキリ言って。
シンプルなんだけど変。不協和音全開なのに超ポップ。ロッキンハードコアパンクの代名詞。永遠の憧れ。結成当初にリリースされたデモ音源がYouTubeにアップされていたので貼っておきます。
初期のDEEPSLAUTERは計り知れない影響を受けていた事は当時ライブに来てくれていた方ならわかるでしょ?
ギターボーカルのTKNK2氏は後に"JOY"というバンドを結成し、2005年に1度だけ共演させて頂く事があった。緊張のあまり何も話せなかった。上記COWPERS(現zArAme)のゲンドウ氏同様にわたくしの中で永遠な
です。
当時、there is a light that never goes outとして活動していたネモジュン氏達が発行していたファンジン『シンキョウ』に掲載されていたレコメン音源は全て購入し、2007年のTHANKGOD招聘に繋がったりもする。
THA BLUE HERB "Sell Our Soul"
ブルーハーブの登場は、ヒップホップファンのみならず全てのロックファン、音楽ファンが驚いたのではないでしょうか。。。
- アーティスト: THA BLUE HERB
- 出版社/メーカー: THA BLUE HERB RECORDINGS
- 発売日: 2002/05/22
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2002年にリリースされた本作『Sell Our Soul』はわたくしのジャパニーズヒップホップヒストリーの中でも超重要な1枚。これほど聴き込んだアルバムは無いと思う。
特に『路上』をはじめて聴いた時の衝撃は忘れられない。
「こんな表現方法がこの世の中にあるのか・・・」と何度も何度も聴き込んだ。
今作がリリースされる約2年前の夏。彼らはFUJI ROCK FESTIVALへ出演していた。その際にプレイされた"ILL BEATNIK"は音楽業界のみならず、わたくしのような経営者の心を震わせたのは有名な話。
まぁ、こちらはDJ KRUSH氏たちによる"流 -ryu-"の「我」に収録された曲だが、アルバム音源とは異なるトラックでとにかく震える。
- アーティスト: 流,アニータ・ジャレット,Eri Ohno,BOSS THE MC,AH,E’z,The Beat Knuckles,タンデ・アヤネミ,Shuzan Morita
- 出版社/メーカー: ポリドール
- 発売日: 1999/09/22
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誤解を恐れずに言うとその後、2007年に『LIFE STORY』、2012年に『TOTAL』という作品を残すも、その当時の「やってやる!」「かかってこい!」「俺等がやるしかない」というようなハングリーがスピーカーを通じて感じ受ける事ができる作品は、何と言っても『sell our soul』だと思っている。
昨年ラッパーのBOSS THE MCは初のソロをリリースした。
IN THE NAME OF HIPHOP(2CD生産限定盤)
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IN THE NAME OF HIPHOP (1CD通常盤)
- アーティスト: tha BOSS
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本作は、どこか当時のブルーハーブを感じる事できる気がします。歴史に沿ってブルーハーブの作品を聴く事をお勧めします。またライブ。彼らのライブはマストです。
マイナーリーグ "セカンドアルバム"
- アーティスト: MINOR LEAGUE,亨,匠
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マイナーリーグのセカンドアルバムを聴き狂った世代です。
年始にATATAでギターを弾いた際の経緯でも触れましたが、
マイナーリーグが中高時代大好きだった層です。 特にこの1999年にリリースされたセカンドアルバムは、随分リリースまで待ち「念願の!」って記憶があります。以前のギターが脱退し、サポートで完成された今作。本人達はどのような想いを持っているかわかりませんが、10代のわたくしにはビンビンに入ってきた名盤です。
Mr.Children "深海"
最後はこちら。
- アーティスト: Mr.Children,桜井和寿,小林武史
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
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ミスチルです。
1996年。時は中学2年生の少年わたくし。生まれて初めて「予約して購入したアルバム」だと記憶しております。当時、予約して購入するとこのジャケットがデザインされた、それはそれは大層な紙袋に封入されて受け取った記憶有り〼。どうでしたっけ?
もう既にミスチルは大スターバンドになっていた時期。「Tomorrow never knows」「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」「【es】~Theme of es~」「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」などメチャクチャヒットしているシングルナンバーを置いておいて、コンセプトアルバムとしてリリースされた問題作です。
wikiによると本人達気に入ってないんですかね・・・?
本アルバムがリリースされる前に「花 -Mémento-Mori-」が500円でシングルリリースしていて、ワクワクしてたんですよね。今観ても超かっこ良くないですか!?このMV。
とにかく暗い雰囲気を1枚通して聴く事ができる本作。いつかコンセプトアルバムを作る時が来たらこんな作品を作ってみたいものです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
気付いたら、約10,000文字程度のダラダラしたエントリーになってしまいました。本当の事を言うと、洋楽編もまとめて投稿しようと思いましたが、書く事に飽きてしまいました。。。苦笑
THA BLUE HERBやMAN FRIDAY、COWPERSを除くと、基本的に2000年までにリリースされた作品達。皆さんそうだと勝手に思うのですが、中高生時代に聴いていた音楽が「自分自身を構成する音楽」になると考えてます。それだけ純粋に衝撃を受けますし。
なので、中高生時代が、90年代後半だったってのは喜ばしい事だと胸を張って言える事ですね。どうなんでしょうか?笑
それでは、洋楽編を時間ある時に書きますので暫くお待ちください!