さぼる事の重要性
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先日より社内にて「さぼる」という言葉が飛び合う。wikiのよると「仕事などを怠けること」と書かれている。我々が言う「さぼる」は怠ける事を指しているのではなく、要は「周りを巻き込む」という事。何でも一人でやる事、それは素晴らしい事だが視野が狭まり、且つ、非効率な事が多い。
— クポクポ太郎 (@yakkupo) 2015, 12月 9
また、実務に置いても独りよがりからかクオリティの低い物が出来上がってしまう傾向がある。周りを巻き込み相手も一緒に考えてもらったり、実際に手を動かしてもらったりした方が、完成度も高くスピード感のある仕事ができる事が多い。
— クポクポ太郎 (@yakkupo) 2015, 12月 9
我々のような仕事の場合だと、外部の会社の方々と一緒に進めているプロジェクトの場合、自分たちができる範囲を共有した上で、先方にも意見を出してもらい決断まで進める。これが、丸投げで「考えてください」だけでもダメだし、こっちで100%進めちゃうのも、結果やっぱり○○したいが浮上する。
— クポクポ太郎 (@yakkupo) 2015, 12月 9
もう一度wikiを見てみると
『70年代〜90年代にかけては(中略)サボるの代わりに「ふける」という言葉がよく使われていた。もともと「ふける」は「逃げる」という意味の言葉であったが(略)』
これが近いかも。
「逃げる」事は決して悪じゃない。時には逃げても良いと思っている。
— クポクポ太郎 (@yakkupo) 2015, 12月 9
どうしても『考える事』を深く実行した事の無い人や、経験値が浅い場合、この「さぼる(逃げる)」を利用せず自分で抱え込んでしまいがちだと感じる。それで、疲れきって心身ダメになっちゃって・・・って、負のスパイラルに陥る。
— クポクポ太郎 (@yakkupo) 2015, 12月 9
さぼる≠怠ける
自分自身でやりやすい環境を作り、面白い状況の中、結果にこだわって行きたいですよね。(結果に関してはまた別で)
信者では無いですが、リクルート創業者の江副浩正氏の有名な言葉を。
『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ。』
— クポクポ太郎 (@yakkupo) 2015, 12月 9
関係ないですが、さぼる系の書籍っていっぱいあるんですね。笑
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