イスラエル発の広告効果測定ツール「AppsFlyer」を導入しているデベロッパーさんが増えてきた印象。
面白かったらシェアしてくれると嬉しいですm(_ _)m
アプリトラッキングSDKですが
最近、弊社のクライアント様も導入をされているアプリが増えてきた印象があります。AppsFlyer。先ず、名前がいいっすね。
効果測定を行わないでプロモーションをする事は、修行を積まずにフリーザと戦う事に近いです。
ひとつひとつの施策をPDCA回しながら検証し、次の施策に繋げる。当たり前の事なんですが、「できているフリ」になってしまいがちなのも事実。最近はGAの仕様も大変素晴らしく、ある程度の解析 / 分析は出来ても、
「・・・で!?」
ってなってしまう担当の方も多いのでは。。。。
そんな数ある中の効果測定 / 計測SDKのウチ、世界で最も使われているSDKの「AppsFlyer」に私、大変興味があります。
調べてみると、CRITEO や Overture(久々に名前を聴いた!!!)を通じ日本にSEMの市場を作り上げた大坪氏が日本国内1人でローカライズをやってるみたい。
全てのインタビュー内容、熱いものを感じるのだが、中でも、
(質問):今後の展開、戦略はどうですか?
大坪:プロダクト的には今はまだアプリ内での解析が中心なのですが、スコープをどんどん広げてオムニチャネルに対応していきたいと思っています。実 際店舗でのトラッキングなどにはすでに 対応していて、アメリカでは大手百貨店メイシーズなどが店舗で買い物をしたお客さんにアプリを見せてもらい、カスタマーIDで連携してそのお客さんがどの ネットワーク経由でアプリをインストールしたか、真のライフタイムバリューをオフラインにまで拡大して見られるようになっています。これをアプリの中だけ なく、ウェブまで拡張できるよ うにプロダクトを開発中で、来年のどこかでローンチできるのではないかと考えています。そうな るとウェブからアプリ、オフラインの現場まで、かなり広い範囲で本当のライフタイムバリューが可視化できるようになります。
とか、夢がありますね。
あと、これ、
(質問):独立したSDKプロバイダを求めていたということでしょうか?
大坪:そうですね。それは非常に大きいです。代理店さんだけじゃなくて、クライアントさん からも聞きますね。今までは日本は代理店系のSDKプロバイダが市場を獲得してきたところがあるんですが、他の代理店視点で見るとビジネス的にはやりづらい部分もありますし、クライアントさん的にも運用に柔軟性がなくなる面もあります。代理店さんとしてもそこはどうにかしたい と思ってて、海外ベンダーのOEMをやったり、自社開発しようとしたところも多かったみた いなんですが、うまくいかずに今に至っているというのがここまでの経緯としてあります。
そこに海外からうち含め、adjust、TUNEが日本に参入してきて、代理店的にもクライアント的にも選択肢が増えてきている状態です。
※ともに(http://unyoo.jp/2015/10/appflyer-interview/)より転載
我々みたいな小さいスタートアップには言ってる意味、
超わかります。それ。
丁度先ほど、プレスを打たれている模様でしたので転載。
どんどんアライアンスしてますね。1度お話を伺ってみたい。。。
弊社ネットワークはこれからではありますが、とあるカテゴリに特化しているので、お互い気付けなかった部分のデータが発見できるのでは!?と感じております。超小さいけど。。苦笑
最後に
会社概要のページ。ご覧ください。URL含めて。
WE ARE APPSFLYER
なんですよ。バイブス感じます。